« 読売に珍しく?ナルホドな社説 | トップページ | 文民統制という虚構 »

2008年2月13日 (水)

「あのー」にショック

 大学受験の頃から歯がゆい思いをし続けているが、英語でコミュニケーションしないといけない時にボキャブラリーの貧困さでよく行き詰まる。でも日本語ではそんなに困ることはないと思っていた。

 この週末に、労働組合の集会で琵琶湖畔に行ってきた。雄琴温泉の琵琶湖グランドホテルという大きなホテルが会場だったのだが、最近どこでも利用者をいかに集めるかという努力の話を聞くものでそんなに多くの宿泊者がいるとは想像していなかった。と思ってしまうくらいたくさんの団体が宿泊しており、そのにぎわいにびっくりした。集まるところには集まるものだ。

 私はそこで15分ほどの報告をすることになっていた。前後にはすばらしい成果の報告や苦労されている取り組みの報告などがあり、私の報告内容は比較するとまだ緩やかな状況であるため、ただこれから他の地域でも同様の困った状況が生じる可能性もあるため、少し気楽な感じで聞いてもらおうという話し方をした。

 多少ウケを狙うかのような話しぶりだったのもありけっこう笑ってもらえたところもあったのだが、時間を見ながら話そうと思ったこともあり、また一応何を喋ったか記録しておきたいと思ったこともあり、携帯のボイスレコーダーで録音していた。

 話したあとでいろいろな人から面白かったという感想を言ってもらえたので少しいい気になっていたのだが、録音を聞いてみて驚愕した。話の内容はまあ自分でもそんなに気になるところはないのだが、つなぎがひどい。やたらめちゃくちゃに「あのー」を連発しているのである。たった17分くらいで100回は越えているかもしれない。つなぎの言葉が必要でないところにまで入れているのもそうだが、もっと他に使う言葉があるだろう。はっきり言ってうるさい。ためしに他の会議の録音を聞いてみたらやはり「あのー」とよく言う人もいた。昨日あたりはテレビを見ながら「あのー」が気になって仕方ない。英語圏の人が話す英語を聞いている時に理解しにくいしゃべり方をすると思うことがあるが、多分他の言語圏の人が私の日本語を聞いたらけっこう聞きにくいだろうと思った。

 美しい日本語を使うためには、まだまだ修行が足りない。

|

« 読売に珍しく?ナルホドな社説 | トップページ | 文民統制という虚構 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/186011/40108746

この記事へのトラックバック一覧です: 「あのー」にショック:

« 読売に珍しく?ナルホドな社説 | トップページ | 文民統制という虚構 »