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2014年6月 6日 (金)

増税と困った郵便サービス

 先日とある人から「レターパックプラス」が届いた。レターパックといえば、半ば詰め放題で料金均一、ワンコインで国内はどこへでも送れるというのが基本コンセプトで始まったサービス。しかし届いたレターパックには10円不足で受け取るなら郵便局に10円払いに来いとの指示が。
 そもそもワンコインが売りだったのに、増税であっさり10円値上げしてしまったのはある意味滑稽である。もう値段の価値観を半減させてしまった。コンセプトを重視していない経営姿勢が露骨に出てしまったと言える。
 はがきや封筒の郵便料金もちまちま値上がりしたのは消費税が最初に導入されたときに不評だった。41円とか62円とかまた中途半端に1の位の金額が増えて、1円2円5円の切手を貼り足したり、買うときの計算がやや面倒だったり。それで消費税が5%に上がったときは値上げを含めておよそ1の位を0円の料金に改定した。
 今回も郵便はICカードみたいに料金の支払いが便利になったわけでもないのに1の位の金額をいじってきた。私は不定形郵便を出そうと思って重さを量ったら110gくらいだった。料金表を見ると、他の重さの段階では1の位が0が多いのだが、ちょうど150g以内のところだけ1の位が0ではない205円。しかも100g以内と比べてここだけ値段の開きが大きい。なぜ200円にできなかったのか意味不明である。
 それで200円までは手持ちがすぐ出てきたが、1の位の切手はもはや家を漁っても出てこない。それで通り道にあったスーパーやコンビニの切手を売っているところによってみたが、10円未満の切手は置いていない。つまり、日本郵便は切手の販売で肝心な変更もせずに値段だけ半端に変えてしまったということである。
 今日も郵便物を出せなかった。適当な箱に入れて宅配便に頼んだら早かったかも(中身は信書ではないので)。返す返すも残念な民営化後の郵便だった。

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